会員各位
第3回理学療法士講習会
*生涯学習ポイント取得
〔目的〕
本講習会はがん患者への理学療法を行う際に、問題となりやすい疼痛や運動機能低下の機序や評価、その対応について学び、がん患者に対する理学療法の質の向上に資することを目的に開催いたします。疼痛に関しては、がん性疼痛や骨転移に対する評価やリスク管理、薬物療法も含めた対応についての理解を深めていきます。そして、運動機能低下に関してはがん患者の身体活動量低下、フレイルやサルコペニアの実態やそれらへの理学療法での対応について、実際の事例も通しながら今後の臨床場面において有効な理学療法を行うための一助となる講習会にしたいと考えております。
〔テーマ〕がん患者でよく問題となる疼痛や運動機能低下へのアプローチ ~骨転移、フレイル、サルコペニアへの対応を中心に~
〔講師〕石井 瞬 先生(道ノ尾みやた整形外科)
〔日時〕令和3年10月24日(日曜日) 9:30 〜 17:30(受付9:00〜)
〔申し込み方法〕日本理学療法士協会ホームページのマイページより申込登録をお願いします。
〔申込期限〕口座振替:令和3年9月27日(月)、現金振込:令和3年10月4日(月)、楽天カード:令和3年10月14日(木)
〔開催要綱〕⇒ こちらをクリックすると、開催要綱(PDF版)がダウンロード出来ます
以上
[NPTA広報部 砂川]
会員各位
令和3年度 第2回スポーツ理学療法推進研修会
日時:令和3年11月27日(土)17:30~20:50
開催様式:Zoomを用いたオンライン研修会
参加費:会員;無料 会員外; 20,000 円
【研修会内容】
第1部:サッカー競技メディカルサポートの実際
第2部:県士会員の『東京オリンピック・パラリンピック』活動報告
(第1部)
本会では野球やサッカーなど競技会場でのメディカルサポート活動を実施しております。令和2年度事業として、多くの会員に参加いただけるよう活動の内容や必要な知識などを簡単にまとめた活動マニュアルを作成しました。今回は、サッカー競技メディカルサポートの実際を、マニュアルに示した内容をふくめて、わかりやすくお伝えできればとおもいます。
→ 『メディカルサポートマニュアル』ダウンロード(クリック)※会員限定パスワードがかからない方は、お問い合わせください。
(第2部)
本県士会所属する理学療法士も『東京オリンピック・パラリンピック』の場で活動しております。選手村総合診療所内、競技会場などそれぞれの立場から、活動で得た経験などを話題提供いただきます。
【講師】
[第1部]
吉田大佑(チカラ整形外科スポーツリウマチクリニック):
三浦遼平(貞松病院):両名ともNPTAメディカルサポートマニュアル作成委員
[第2部]
松本伸一(古川宮田整形外科内科クリニック):選手村総合診療所の活動
能 由美(motto Assist):オリンピック競技会場の活動
新谷大輔(こころ医療福祉専門学校):パラリンピック競技会場の活動
講師・司会進行役:大石勝規(長崎県理学療法士協会理事、こころ医療福祉専門学校)
【参加申込】締め切り:11月25日(木)迄
※下記のURLかQRコードより必要事項を記入ください。
https://questant.jp/q/V6RV39EN
【生涯学習ポイント】
本研修会では日本理学療法士協会認定「運動器理学療法専門分野(a.運動器、c.スポーツ理学療法、e.専門理学療法士)」に該当する履修10ポイント、または日本理学療法士協会新人教育プログラム「C-2:運動器疾患の理学療法」1単位が取得できます。
【問い合わせ先】 三根(こころ医療福祉専門学校) E-mail: nptasports@gmail.com
*上記の内容は、以下のPDF版でもご覧になれます。施設内で共有いただけると幸いです。
以上
[NPTA広報部 砂川]