NPO在宅ケアを支える診療所・市民全国ネットワーク 第26回全国の集いin長崎おおむら2020
会期:2021年9月19日(日)・20日(月・祝)
会場:シーハットおおむら
大会ホームページ → https://va.apollon.nta.co.jp/tsudoi2020nagasakishimin/
*大会チラシ・プログラム → コチラ
*市民公開講座 → コチラ
会員各位
訪問リハビリテーション実務者研修会 中央研修のお知らせ
【要旨】例年、各都道府県士会が3士会合同で『訪問リハビリテーション実務者研修会』を開催しておりますが、令和3年度は特例の措置として、訪問リハビリテーション振興財団主催でも同等の研修会を開催いたします。
本研修では
・国民のための有益なサービスである訪問リハビリテーション等のサービスの保全
・制度化を目指し、3協会一丸となって全国で一体的に取り組んでいく為の情報収集
・トピックとしてコロナ感染対策に関する最新情報
をお伝えいたします。
実務者の皆さまはもちろん、管理者や管理者を目指す皆さま、在宅分野やリハビリテーション専門職の将来の可能性にご興味をお持ちの皆さまのご参加をお待ちしております。
訪問リハビリテーション管理者養成研修会(STEP1~3)を受講される方は本研修の受講をお勧めいたします。
■日時:2021年11月14日(日)
■会場:オンライン開催
■主催:日本理学療法士協会・日本作業療法士協会・日本言語聴覚士協会
■ホームページ: http://www.hvrpf.jp/3758
■申し込み:http://fs219.xbit.jp/n954/form15/
以上
[NPTA広報部 砂川]
会員各位
リハビリテーション・ケア合同研究大会兵庫2021
日程:2021年11月18日(木)~19日(金)の2日間
場所:ANAクラウンプラザホテル神戸 神戸芸術センター
開催方法:現地参加とWeb参加でのハイブリッド開催
大会長:大串 幹 (兵庫県立リハビリテーション中央病院 院長補佐)
大会テーマ:Let’s integrate!~リハビリテーションの心技体~
大会HP:http://rc2021.umin.jp/
*下記、チラシをクリックするとPDF版をダウンロードできます!!
[広報部 砂川]
会員各位
令和2年度養成校入学生から適用の「理学療法士作業療法士学校養成施設指定規則」改正に伴い、臨床実習指導者は、厚生労働省が指定する講習会を受講することが義務付けられました。この度、長崎県における令和3年度の第2部臨床実習指導者講習会の開催準備が整いましたのでお知らせいたします。上半期(第1部)の4回の講習会は対面集合形式での開催を準備していましたが、うち2回が新型コロナウイルス感染拡大の影響により、残念ながら中止となってしまいました。そこで、日本理学療法士協会にてWEB形式での開催が認められましたので、第2部はWEB開催を予定しています。是非とも臨床実習指導者の皆様に受講いただきますようお願い申し上げます。
1.受講資格
実務経験が満4年以上(通算して4年以上の臨床経験)の理学療法士・作業療法士
2.開催日程
第5回 令和3年12月4日(土)・5日(日)
第6回 令和4年1月22日(土)・23日(日)
3.開催方法
オンライン会議システム ZoomによるWEB開催
4.開催時間(全日程共通)
1 日目:8:45~19:10 2 日目:9:00~17:00
※開始時間前に WEB 講習のためのガイダンスを予定しています
5.定員
第5回 30名 第6回 50名(先着順ではありません)
※(公社)長崎県理学療法士協会会員を優先します。定員に余裕があった場合に限り、OT、非会員の参加を受付けます。
6.受講費
会員:無料(別途資料代 1,000 円が必要) 非会員:20,000 円
※受講費の入金方法は別途案内します。
7.講習会の内容(講習会開催指針より)
1)講習時間:合計 16 時間以上であること
2)講習会の形式:ワークショップ(参加者主体の体験型研修)形式
3)講習会におけるテーマ
① 理学療法士・作業療法士養成施設における臨床実習制度の理念と概要
② 臨床実習の到達目標と修了基準
③ 臨床実習施設における臨床実習プログラムの立案
④ 臨床実習指導者のあり方(「ハラスメントの防止について」含む)
⑤ 臨床実習指導者およびプログラムの評価
⑥ その他臨床実習に必要な事項
8.留意事項
〇修了者に対しては、厚生労働省より修了証書が発行される講習会になりますので、2 日間(16 時間)のカリキュラムをすべて受講しなければ修了証が発行されません。
〇参加者の通信状況が悪い等の理由により、すべてを受講できなかった場合は、運営主催者の判断で、プログラム修了を認められないことがありますので、ご了承ください。
〇パソコン(カメラ機能付き)からご受講ください。スマホやタブレットからの参加は不可です。なお、演習の都合上、一人一端末でご参加ください。
※その他、WEB 講習会の受講についての詳細な注意事項等は改めて連絡いたします。
9.問合せ先
長崎県臨床実習指導者講習会運営協議会
担当:近藤康隆(日本赤十字社長崎原爆病院)
E-mail:nagasaki.pt.jissyu@gmail.com TEL:095-847-1511
会員各位
令和3年度 長崎県理学療法士協会 「ハラスメント研修会」のご案内
*コチラをクリックすると案内文書(PDF版)がダウンロードできます。
【目的】
労働施策総合推進法の改正に伴い、職場におけるパワーハラスメント防止対策が義務化されます。理学療法士の職域や規模が多様化しつつある現代、ハラスメントに関する法制度を正しく理解し、適切な対応がとれるようにする必要があります。
長崎県理学療法士協会では、昨年からハラスメントに関する研修を開始し、啓発を行っています。本研修会は、ハラスメントの加害者にも被害者にもならないための適切な知識と対応の習得を目的としています。働きやすい職場づくりのために、部門責任者のみならず会員の皆様にぜひご参加いただきたくご案内いたします。
【テーマ】
「ハラスメント防止対策~明るい働きやすい職場を作るために~」
【講師】
小泉朋子弁護士(もりなが協同法律事務所)
【日時】
令和3年12月4日(土)14:00~15:50 (受付 13:40~)
【参加費】
会員:無料 非会員:20,000円 学生:500円
【申込み方法】
下記ポスターをクリックしQRコードを読み込み、申し込みフォームにてご登録をお願いします。
【申込期限】
令和3年11月30日(火)
【開催・研修方法】
オンライン研修会 / オンデマンド配信予定(*応募者には後日、配信予定としております)
【資料】
配布資料がある場合は、申込時に記入いただいたメールアドレスにご連絡 いたします。各自ご準備ください。
【お問合せ先】
長崎県理学療法士協会 労働環境委員会 担当:池田
rodokankyou.npta@gmail.com
会員各位
令和3年度 保健福祉部糖尿病研修会
*生涯学習ポイント取得可能
[ 目的 ]
「運動療法」が治療手段の一つとして推奨されている代表的な疾患に糖尿病があります。その治療の基本的事項には、車の両輪として食事療法と運動療法が例えられます。しかし、糖尿病の罹患者又は予備軍の方々でも、運動療法は必要と理解して治療に参加しているにも関わらず、その継続は難しいといわれています、今回の糖尿病研修会では、臨床場面のみならず、CDIJ又は(代謝)認定理学療法士として、職場内外で糖尿病の罹患者又は予備軍の方々等へ多様な関わり方をされている講師、シンポジストにその活動内容についてご紹介をしていただきます。理学療法士として糖尿病の罹患者又は予備軍の方々等へ日常に於ける多様な関わり方は、大変ご参考になるものと考えています。
[開催日時]
令和3年12月11日(土曜日) 14:00 〜 17:10(受付(入室)13:45〜)
◆講演◆【時間:14:00~15:30】
講 師:市立大村市民病院 リハビリテーション科 高木麻妃 氏(認定理学療法士(代謝)CDEJ)
テーマ:糖尿病の理学療法について
要 旨:「糖尿病に対する運動療法の方法や効果の再確認について」「細小血管合併症(三大合併症:しめじ)、及び大血管障害(えのき)を含めた糖尿病合併症の運動療法について」「糖尿病理学療法では、まだはっきり解明されていない部分もありますので、新しい情報収集の必要性について」
◆シンポジウム◆【時間:15:40~17:10】
テーマ:「糖尿病」に対する理学療法士の方針とアプローチの現状と課題について
15:40~16:05(1人目)
シンポジスト:諫早記念病院 リハビリテーション科 砂本茜 氏(理学療法士CDEJ)
【CDEJとしての取り組みについて~諫早記念病院の場合~】
要旨:「CDEJ資格取得の経緯について」「CDEJとしての活動内容について」「CDEJのメリット、デメリット、今後の課題について」
16:05~16:30(2人目)
シンポジスト:池田病院 リハビリテーション部 田邊花倫 氏(認定理学療法士(代謝)CDEJ)
【島原市の「糖尿病予防の集い」について】
要旨:「地域での糖尿病予防の活動内容について」「理学療法士の運動指導への関わりについて」「専門職連携について」
16:30~16:55(3人目)
シンポジスト:地方独立行政法人 徳島県鳴門病院 医療技術局 出口憲市 氏(認定理学療法士(代謝))
【糖尿病領域の有資格者が活躍するために直面する課題と取り組んでいる事例について】
要旨:「糖尿病領域の有資格者が進むべき地域へのアプローチについて」「糖尿病領域の有資格者が直面している課題と解決策について」「糖尿病領域の有資格者の課題とブレイクスルー方法の提案について」
16:55~17:10(ディスカッション15分)
研修会終了時刻17:10分
[ 取得ポイント・単位 ]
【専門・認定ポイント】
・内部障害理学療法専門分野(代謝) 10 ポイント
・新人教育プログラム:C−3 内部障害の理学療法
[ オンライン受講におけるポイント取得の条件(注意事項)]
※本研修会は、全てのプログラムを受講された方のみ履修ポイント付与の対象となりますので、ご注意ください。
[ 参加費 ]
会員:無料 非会員:20,000円 学生:500円
[申込み方法]
申し込みフォームより申込登録をお願い致します。
https://questant.jp/q/OXW4AVJR
[ 申込期限 ]
令和3年12月4日(土曜日)18:00までにお申し込みください。
[ 開催・参加方法 ]
自宅等でのオンライン研修会になります。申込者には、12月6日(月)24時までにZOOMのID・パスコードを送信致します。12月7日(火)以降に送信メールが届いていない場合は、[ お問い合わせ先(アドレス) ]までメール送信下さい。
また、講演資料がある場合は、申込時に記入いただいたメールアドレスにご連絡させていただきますので、各自でダウンロードしてご準備をお願いします。
※必ず、協会ホームページの「オンライン受講 『手引き(Zoomミーティングの場合』『心得』」
の資料をご確認の上、ご参加頂きますようお願い致します。
[ お問合せ先 ] NPTA保健福祉部 木村(E-mail:nptahf@gmail.com)